EPA、DHA
分類:機能性成分血栓を予防し、ストレスに強い脳を作る
概要
EPA(エイコサペンタエン酸)は血栓を予防する脂として、DHA(ドコサヘキサエン酸)は脳の働きをよくし、アルツハイマーを予防する脂としておなじみです。EPA、DHAはα−リノレン酸とともにオメガ−3系脂肪酸の仲間。サケやニシンなど北洋の魚、イワシなど青背の魚に多く含まれる脂ですが、魚がこの脂を体内で作ることができるのは、海で運動性プランクトンのエサを食べるからで、青背の魚でも、動物性プランクトンを食べない養殖魚にはEPA、DHAはありません。体内でも、酵素の作用によってα−リノレン酸から合成することができますが、ストレスによって分泌するアドレナリンの影響や亜鉛不足、高コレステロール食、アルコールのとりすぎなどの影響から、最近の若い人たちには、EPA、DHAの体内合成に必要な酵素の量が少なくなってきていることが指摘されています。EPA、DHAは、オメガ−6系脂肪酸と2:1の割合でとることをおすすめします。
不足するとなりやすい症状
炎症を起こしやすくなります。中性脂肪値が高くなります。脳への影響ではストレスへの耐性が低くなり、集中力が低下します。
とりすぎるとなりやすい症状
下痢、便秘、腹痛など
1日の必要量
200-3,000mg
目的別・奨励されている使用量(1日)
下記の量を食後にとる
●抗炎症作用・・・200〜300mg×3回/日
●抗アレルギー作用・・・300〜400mg×3回/日
●多動傾向の改善・・・300〜400mg×3回/日
●記憶力・集中力向上・・・200〜300mg×3回/日
●コレステロール抑制・・・300〜400mg×3回/日
●心筋梗塞の予防・・・200〜300×3回/日
●脳梗塞の予防・・・200〜300mg×3回/日
●老化抑制作用・・・200〜300mg×3回/日
●リウマチの緩和・・・300〜400mg×3回/日
使用上の注意
紫外線、高温による酸化に注意
吸収を悪くするのは・・・
マグネシウム、ビタミンB6、亜鉛、ビタミンCの不足
こんな人は専門家に相談を!
アレルギー症状でステロイド治療をしてる人。