消化酵素
分類:機能性成分現代人の食生活に不可欠。動物性タンパク質の消化を助ける
概要
酵素はタンパク質でできた最も小さな粒子で、現在では約4万種類あることが確認されています。酵素の働きは重要で、酵素がなければ人間の生命活動は維持できないといってもよいでしょう。酵素は主として食物を分解する働きとともに、タンパク質、酵素、脂質、炭水化物をエネルギーに変える働きをしています。人間の体内には、この役割のために約1000種類の酵素が必要とされています。たとえば人間が食物をとると、胃酸とペプシンなどの消化酵素が10〜12時間かけて完全に分解します。ところが、消化酵素が十分に作られていないと、必要な栄養素の分解ができなくなってしまいます。これがいわゆる生活習慣病を招く原因の一つです。動物性タンパク質の多い食事をとるようになっている現代では、タンパク質分解酵素を積極的にとることで、生活習慣病の予防にもなるのです。パパインとプロメラインはいっしょにとることがおすすめです。その場合はパパインとブロメラインを1:2の割合でとるといいでしょう。
働き(と摂取量)
炭水化物分解酵素 ・アミラーゼ…デンプンの分解 ・ホスホリパーゼ…グリコーゲンの分解 ・解糖系酵素…乳酸生成 ・ペクチン分解酵素…ペクチンの分解 タンパク質分解酵素 ・ プロテアーゼ…肉の軟化,低分子ペプチド生成による苦味の発生 真菌蛋白質分解酵素、ペプシン、トリプシン、キモトリプシン、パパイン、 ブロメライン 3脂質分解・変質酵素 ・リパーゼ…脂肪酸生成,オフフレーバー ・リポキシゲナーゼ…ヒドロキシペルオキシド生成
不足するとなりやすい症状
慢性栄養吸収障害
とりすぎるとなりやすい症状
膵臓機能障害 肝機能障害